花×住む「育つ」

植物を育てることが上手な人がいる。自然と子どもたちが寄ってくる人がいる。地元が好きで好きでたまらないという郷土愛をもった人がいる。自然とそういうことができる人が必ず地域にいる。特になにかを意識するわけではなく、生きてきた環境や触れてきたものが肌に染み付いて、自然と小さな地域という環境のなかで、植物や人やまちに愛情を注いでくれている人がいる。放っておけば枯れてしまう花を、気にしなければ通り過ぎてしまう幼少期を、関心を持たなければそれなりにさびていくまちを、誰かがどこかで大事に思い、大事に育ててくれている。

国道403号線沿いは、『フラワーロード』として春には菜の花、夏にはひまわり、そして秋にはコスモスと、四季折々の花々が咲き誇り、ドライバーの目を楽しませてくれる。 花がある風景を、子どもたちの笑い声を、まちの感性を、愛情をもって育てている人たちがいる。花が育つまちには愛情もともに育っていく。
花と木の生産が盛んな秋葉区は、アザレアやボケの日本一の産地。またチューリップの球根の商業生産の始まりの地であり、越後七不思議の八番目「種の無い世にも珍しい柿、八珍柿」の原木もある。

秋葉区にまつわるお花の花言葉をちょっとご紹介。
<アザレア> あなたに愛される幸せ、愛の楽しみ、恋の喜び
<さつき> 節約、節制、協力を得られる
<ぼけ> 平凡、早熟、先駆者
<シャクナゲ> 威厳、荘厳
<菜の花> 快活な愛、競争、小さな幸せ、快活、活発、元気いっぱい、豊かさ、財産
<ひまわり> 私はあなただけを見つめる、愛慕、崇拝
<コスモス> 乙女の真心、調和、謙虚

基礎情報 ― 秋葉区と「花」
『花とみどりと石油の里・新津』、『花と緑の小須戸』のキャッチフレーズにふさわしく、花卉(かき)・花木(かぼく)の園芸産地としては全国屈指の生産地です。サツキ、ボケ、アザレア、寒梅を中心とする色鮮やかな花たちがまちを彩ります。また、国道403号線沿いは、『フラワーロード』として春には菜の花、夏には向日葵、そして秋にはコスモスと、四季折々の花々が咲き誇り、ドライバーの目を楽しませてくれます。