お知らせ

地域資源を生かした移住定住に取り組む地区を新潟市が支援する「HAPPYターンモデル」に、11月22日、秋葉区の小須戸地区が指定されました!

西蒲区の越前浜地区に続き第2号として指定された小須戸地区は、最寄りのJR矢代田駅から車で5分程度、新潟市の中心部からは車で40分程度の位置にあります。長岡と新潟をつなぐ信濃川舟運の川港として、江戸時代から発展してきた町で、商店街には今も町屋が数多く残っています。

小須戸地区では、様々な団体がこの町屋と町並みの保存や活用を目的としたまちづくり活動に取り組んでいて、近年では小須戸地区への移住も実現。今後、小須戸コミュニティ協議会が中心となり、さらなるまちの活性化を図るため、地区全体として移住促進の体制を構築していく予定です。

小須戸コミ協の佐藤会長は、指定式の場で「今日を機会に、小須戸地区での暮らしやすさなどの魅力をPRしていきたい。」と述べ、小須戸地区に移住した小林さんは「地域の人が温かく迎えてくれた。親戚がいなくても、子育てを一人でしていると感じない。四季を感じながら、のびのびと子育てしたい人にはおすすめ。」と話しました。

「UIJ支援にいがたすまいリフォーム助成事業」「がんばるまちなか支援事業」など、新潟市では支援メニューをご用意しています。秋葉区への移住を検討されている方、小須戸地区を候補に入れてみませんか?

新潟市 移住・定住 情報サイト HAPPYターン
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